玉川学園駅前ファミリー歯科ブログ

2018.09.28更新

こんにちは、山中です。
田中院長が長年携わったけやき歯科のリニューアルOPENの案内になります。
小田急線読売ランド前駅まえすぐの歯科になります。
当院共々よろしくお願い致します。

 

昨年、院内改装、ユニットの増設、院内に歯科技工士を常駐させ、リニューアルオープンをしました。
少しだけ院内をご紹介したいと思います。

◆待合室◆
以前よりも広いスペースへ。
お待ちいただく患者さまの椅子も増やしました。

待合室


◆院内◆
お靴の履き替えをなしに。
靴のままご案内いたします。
患者さまのご要望をお聞きしました。診療室に続く廊下も長くなっています。

廊下
患者さま一人一人と十分なコミュニケーションをとれるよう、プライバシーを配慮した個室2つ増設しました。

診察

 

◆歯科技工士を常駐◆
歯科の治療には、歯科技工物(入れ歯や被せ物、詰め物など)が欠かせません。
歯科技工士を常駐させることにより、歯科医師と歯科技工士が綿密な打ち合わせを行って技工物を作成します。
患者さまのご希望や歯の特徴などが歯科技工士に伝わりやすいなど、一般的な歯科医院では得られない利点があります。

 

これからも地域の皆様から信頼をいただける、温かで質の高い医療を提供して参りたいと考えておりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

けやき歯科

投稿者: 玉川学園駅前ファミリー歯科

2018.09.04更新

こんにちは、山中です。
みなさま夏休みいかがお過ごしでしたか?
涼しい日も増えてきましたが、湿度も高く、夏バテや体の疲れもでやすくなる頃だと思います。

本調子でないときは、免疫力が低下し、風邪もおきやすかったりします。
お口の中も唾液が減少したり、口臭や歯周病が悪化したり、注意が必要です。

歯周病になると、歯茎の赤みや腫れ、出血、口臭といった症状が起こります。
症状が重くなった場合、歯を支える骨が溶けてしまい、最終的には歯が抜けてしまうこともあるのです。


一般的な歯周病対策はブラッシングになります。
ご自宅でもできるおススメのブラッシング方法は以前の記事「正しいブラッシング」をご参考にしてください☆

 

せっかく上手に磨けても、古くなった歯ブラシでは効果が得られません。。

定期的に歯ブラシを交換しましょう!

交換の目安は1ヶ月位ですが、毛先が広がってきたら1ヶ月未満でも交換することをおススメします。

古い歯ブラシ

「広がってなければ、交換しなくても大丈夫じゃないの??」

 

それは「NO」です。

 

ある調査によれば、3週間程度使用した歯ブラシには、およそ 100万個もの細菌が付いているそうです。

これは トイレの水のおよそ80倍!こうした細菌が、むし歯や歯周病はもちろん口臭の原因にもなります。

◆とにかくよく乾燥させる
◆歯ブラシの置き場を清潔にしましょう

コップや歯ブラシスタンドが汚れていると、そこについ た細菌が繁殖し、歯ブラシにも付着してしまいます。

◆キャップをしたままにしない

通気性が悪くどんどん細菌が繁殖します。

 

お口の中で使う歯ブラシは清潔に保ち、お口の健康の為に、お口のケアもしっかり行いましょう☆ 

当院でも患者さんのお口の中をすみずみまで、チェックし、虫歯や歯周病、嚙み合せのチェックを行います。お気軽にご来院ください☆

投稿者: 玉川学園駅前ファミリー歯科