玉川学園駅前ファミリー歯科ブログ

2020.05.11更新

こんにちは、山中です。
歯と歯の間は、歯ブラシの毛先が届きにくいためプラーク(歯垢)が残りやすく、むし歯や歯周病が発生しやすい場所です。
この歯間部のプラークは、歯ブラシだけでは60%程度しか取り除くことができませんが、歯ブラシと併せてデンタルフロスや歯間ブラシを使うと90%近くのプラークを取り除くことができます。

 

それでは歯間ブラシとデンタルフロスの使い分けはあるのでしょうか?

歯と歯の間のすき間の広さに合わせて、使いやすいもの、お口の状況にあったものを選択していくことになります。

使い分

隣の歯と接している部分や、歯と歯茎(ぐき)の間の溝(歯周ポケット)など狭い部分の歯間清掃に適しているのが、糸ようじなどのデンタルフロスです。
一方、隙間が広い歯と歯ぐきの間の三角スポットには、歯間ブラシが適しています。

 

◆歯間ブラシ

歯と歯の間に溜まった汚れ・プラークを取り除くための小型のブラシのこと。柄の部分とブラシの部分でできており、ブラシ部分は金属のワイヤーにナイロンの短い毛が付いているのが一般的です。

ブラシのサイズ(太さ)は数段階に分かれているので、自分の歯の隙間に合ったサイズを選ぶことができます。形状は、L字型とI字型(ストレート型)があり、L字型の歯間ブラシは奥歯に使い、I字型の歯間ブラシは前歯に使うのが一般的です。

 歯間

 

◆デンタルフロス

歯と歯の間に溜まった汚れ・プラークを取り除くためのフロス(糸)のこと。指に巻いて使う「糸巻きタイプ」と、柄が付いている「ホルダータイプ」があります。

フロス

 

効率よくお手入れをするためにも、毎日のケアに歯と歯の間のお手入れも取り入れましょう。
どちらが適しているかや、歯間ブラシのサイズに関してなどお口の状況によって変わってきますので、お気軽にご相談ください。

投稿者: 玉川学園駅前ファミリー歯科